会報 SHORT-NEWS[2015年6月号#309 一覧]

去る4月25日に開催された平成27年度目黒ユ協総会において、27名の理事が2年の任期で任命されました。大半の理事の方々は前年度から引き続いてお引き受けいただきましたが、このたび初めて理事をお願いした方も数名おられます。
すべての理事には何らかの目黒ユ協の委員会に属していただき、私たち理事全員、一丸となってこれからの任期を精いっぱい勤める所存ですので、ご支援・ご協力を賜りますよう心からお願い申し上げます。
 目黒ユ協は長年にわたって目黒区教育委員会から委託されてきた諸事業などに加えて、4年余り前に起きた東日本大震災の後は「忘れない」という合言葉のもとに特に青年会員を中心として被災地の皆さんのお心に寄り添うような活動をおこなってきました。
 その間、世界各地では大小の武力衝突や宗派対立、さらには人種差別、甚大な自然災害などが頻発するようになっています。今や私たちは「戦争は人の心の中で生まれるものであるから、人の心の中に平和のとりでを築かなければならない」というユネスコ活動の原点に立ち帰るべきではないでしょうか。
ユネスコ精神を新たに学び直すことによって世代の交代を図り、新たな会員を獲得する努力を払うことが喫緊の課題だと私は確信しています。

2015年5月27日(水)10:00~11:30

伊賀市立崇広中学 修学旅行生19名・引率教諭1名
目黒ユ協 宮下・斉藤副会長他3名  出前授業:柿崎 安里


309修学旅行.JPG今回で来訪6回目となる崇広中学生が、朝から元気に到着し、事務局を爽やかな風で満たしてくれた。
 宮下副会長の歓迎の挨拶、斉藤副会長の活動紹介後、久富さんの司会で、プログラムが進行した。大学生の柿崎安里さんが、昨秋に参加した内閣府主催の青少年育成国際交流事業のドミニカ共和国スタディツアー報告を出前授業で取り上げた。
「皆さんドミニカ共和国はどの辺にあるかわかりますか?」の質問に「アフリカ」や「アメリカの辺」と答える生徒達。「私も最初はアフリカかな?と思ったけどアメリカでした。」と答える柿崎さん。映像を見ながら、公用語はスペイン語の小さな国。先住民は途絶え、植民地時代のなごりのスペイン系やアフリカ系の人々、そして、6、70年前に日本から移住した日系人などの混血移民の国と説明した。ホームステイ先での様子、地元大学生との国際会議や、地元メディアへの取材参加、政府関係者や地元日系企業への訪問の様子が紹介された。海外へ行く事は色々な新しい体験の機会を持てることと、中学生に勧めた。
生徒からは、「ディスカッションで英語が伝わらなかった場合はどうすればよいのか?」「ユネスコ活動をしていて一番嬉しかったこと良かったことは?」「ボランティアをしていて困った事?」「ボランティアに入った理由?」「ボランティアの活動資金面は?」などの鋭い質問も寄せられ、目黒ユ協のメンバーが随時それに答え、私も予期せぬ質問に冷や汗をかいた。
帰り際、引率の先生より日頃の授業では見られない生き生きした生徒を見る事ができたと感謝された。生徒の心に少しでも今日の記憶が残る事を期待したい。

広報 篠田 啓子
 

2015年5月17日(日)

午前10時、五月晴れに相応しい青空のもと、309welobemeguro.JPG目黒区内各地から清掃活動がスタートした。ゴミ収集用のポリ袋を手に、多くの参加者が目に付くゴミを取り合うかのように拾いながら、ゴールの中目黒公園を目指した。
 主旨に共感し、参加した人員総勢1,250人が、スポーツ広場に集合し、しばらく休憩した後、閉会式へと移行した。主催の東京目黒ロータリークラブの竹内良信会長の挨拶に続き、青木英二目黒区長を始めとする来賓方の挨拶の後、共催団体、協賛団体、参加団体の紹介があった。最後に、更なる環境美化に努め、明るく暮らし易い私達目黒区の実現を胸に誓い、無事に閉会した。  

                                                     広報 沓澤 逸男

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