会報 SHORT-NEWS[2016年10月号#320 一覧]

2016917日(土)17:30~19:00 歓迎交流会  目黒区総合庁舎1階食堂 

2016918日(日)10:50~11:20 目黒区民祭り(SUNまつり) 田道広場特設会場

320b.JPG東日本大震災から5年半、被災地の復興は漸進ではあるが、目黒区と目黒ユ協は一貫して継続的に気仙沼の復興支援を続けている。支援の一環として、気仙沼の小学校の伝統芸能チームを目黒区民祭りに招待している。今年で5回目になるこの企画、今回は馬籠囃子の馬籠小学校が来てくれた。4年生?6年生の子供達14人と校長先生、数人の保護者、保存会のメンバーなど総勢30名が、早朝に気仙沼をバスで出発、約8時間かけて目黒区役所に到着。休憩後、交流会となる。爲季副会長の司会で、青木区長や尾崎教育長、相良会長の挨拶、馬籠小学校多田校長のお礼の言葉に続き、用意された料理をつまみながらの歓談。ユネスコ青年部と共に楽しくクイズやゲームで打ち解け、その夜はホームステイ等で旅の疲れを癒す。

320c.jpg18日は台風の影響もあって雨が断続的に降る中、朝から田道ふれあい館で準備。雨が激しくならぬうちにと順番を少し早め、馬籠囃子の和太鼓演奏が始まる。両手にバチを持ち気迫のこもった顔つきの子供達、横笛の3人の保存会メンバー、ぴったり息の合った数曲が見事に演奏された。民謡を歌いながらの和太鼓だけでも充分に感動的だが、最後の曲は、親子の"虎舞"がくねくねと踊りながら演奏に合わせてところ狭しと闊歩する。ひょっとこのお面の方も一緒に虎たちの演舞も素晴らしい。驚いたことに子虎を演じていたのは小さな二人の子供達であった。伝統の郷土芸能を守り伝えるため、幼稚園の頃から練習しているという。

320a.jpg今回このためにご寄附いただいた方々に改めてお礼を申し上げ、招待に尽力された宮下副会長はじめ関係者皆様に感謝の念を捧げたい。

理事 山田 峰子

以下、気仙沼市立馬籠小学校 多田 陽校長先生から。

馬籠小の多田です。この度は、目黒区民まつり参加に際し、たいへんお世話になりました。到着前、歓迎会、当日と様々な面でご配慮を頂きましたこと感謝を申し上げます。お陰様で子供たちを含め私たち大人も、貴重な経験をすることができました。相良会長はじめ、目黒ユネスコ協会の皆様にもよろしくお伝えいただければと思います。また、大江戸原町太鼓の橿山様、ホストファミリーの皆様にも、たいへんお世話になりました。どうぞよろしくお伝え下さい。

Together for Tomorrow 今日の世界を考え、明日の平和を語り合おう

2016年9月3~4日(土~日)青山学院大学 約410名

320d.jpg15県連の輪番制で行われる関ブロ研、今年は6年ぶりの東京都ユネスコ連絡協議会(加盟25団体)主催だ。当協会からは総勢約30名参加。オープニングにコスモスによる弦楽と合唱、司会の井上奈奈理事、また相良会長他多数が運営にあたり、地元開催を感じさせる活躍だった。開会式では主催者挨拶に続き、来賓の渋谷区長 長谷部健氏、青山学院院長 梅津順一氏より心のこもった御祝辞を頂戴した。320e.jpg

基調講演は、「他者と関わるネットワークを通した創造への道」と題し、脳科学者 茂木健一郎氏をお迎えした。不可知論から始まり、クレーとカンデンスキーのミニマルグループのお話では、小さな違いのグループ分けがその後の集団的な差別へ発展していく、という内容や、マインドフルネス等、ちょっと難しいと感じられる専門分野を身近な例示で、親しみやすく語られた。また若者文化のアニメやネット社会を他者ととらえて、ユネスコ活動が積極的に関わりを持つことの意義を説かれ、質疑応答等あり、多くの参加者が熱心に耳を傾けた。

今年の分科会は、通常より多い5つのテーマで11団体が事例発表を行った。特記すべきは2つの大学ユネスコクラブの参加だ。玉川大学は「広島・ポーランド(アウシュヴィッツ強制収容所)スタディツアーで考えたこと」。慶応義塾大学は「スタディツアーで巡る世界遺産、そこからみえるもの」と題して、なぜ鎌倉は世界遺産に選ばれなかったのか、など面白い考察があり、両校とも大変好評だった。

さらに今回は新しい試みとして、青年たち主催の「青年関ブロ研」開催や、ユネスコ川柳展示(公募作)などに挑戦した。このような活動が、次世代へ向けて、ユネスコの輪を広げる交流や新たな学びの場になることを期待したい。          

副会長 斉藤 真澄

komatu1a.jpgれまで、どちらかというとクラシックに偏っていた当コンサートに、今年はアルゼンチンタンゴが初登場。出演は2003年にアルゼンチン演奏家組合から表彰され、日本のタンゴ界をけん引するバンドネオン奏者小松亮太です。その活躍はタンゴ界にとどまらず、TBSTHE世界遺産』、映画「グスコーブドリの伝記」「タニタの社員食堂」NHK「ご縁ハンター」などの音楽を手掛け、2015年大貫妙子とのアルバムTintは日本レコード大賞「優秀アルバム賞」を受賞しました。

近年、様々なジャンルの音楽家とのコラボで話題になっていますが、今回はOrchestra MOTIFと共演します。MOTIF.jpgMOTIF2014年にも当コンサートに出演した若いオーケストラで、和波氏とのメンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲は、記憶にまだ新しいことでしょう。第1部はクリスマスシーズンにちなみ、チャイコフスキーのバレエ組曲「くるみ割り人形」など、オーケストラによるクラシック。第2部はタンゴアワー、バンドネオンとオーケストラが繰り広げるジャンルを超えた異文化の響演、どうぞご期待ください。ご来場お待ちしています。

イタリア語初級.JPGタリア語 初級 

講師:ヴィエラ・ミケラ先生        

水曜日18:30~20:00  緑が丘文化会館

イタリア語初級クラスは、この10月で早くも4年目になりました。授業は、先週何をしたかそれぞれ簡単にイタリア語で話す事から始まります。元々イタリアが、大好きで会話を学びたい人が集まっています。ミケーラ先生の堪能な日本語でテキストの文法をそして生きたイタリア文化、習慣、生活等を同時に学んで一層好きになりました。時には言葉のゲームをしたり、毎週楽しみにしています。イタリア語初級クラスは、いつでも参加頂けますので是非一度ご連絡ください。

世話人  守永 悦子

イタリア語初中級.JPGイタリア語 初中級 

講師:シモーナ・マリアーニ先生

火曜日18:00~19:30 緑が丘文化会館

シモーナ先生と女性8名(勿論、男性も大歓迎です!)で、楽しくイタリア語を学んでいます。今まで、「Espresso 1・2」まで終了しましたが、日常会話をもっとレベルアップしたいと、今年4月からは、「dimmi...」を使って、気持ちも新たにスタートしました。先生からは、イタリア文化会館の行事や映画、音楽等の情報も教えていただき、イタリア文化を身近に感じる良い機会になります。学期末のイタリア料理店でのレッスンは一番の楽しみ! いつでも、どうぞ見学にいらしてください。       

世話人   赤尾 泰子

イタリア語中級.jpgイタリア語 中級 

講師:シモーナ・マリアーニ先生 

木曜日18:30~20:00 緑が丘文化会館

現在生徒5名の小さいクラスで、英語かフランス語に次ぐ第二外国語としてイタリア語を勉強されいる方々のクラスです。これまでに「Espresso 1・2・3」を使って基本的文法(現在法、接続法、条件法、イタリア語検定4、5級)を終了し、今学期(9月)から「Progetto 2」をテキスト(検定3級レベル?)として、より実用的表現や会話を楽しむ予定です。授業中は日本語をまったく使われないのでネィティブなイタリア語に接することが出来ます。クラスは各自その週の出来事を発表し先生や生徒間での会話で始まります。発表した事を文章にして提出すれば、丁寧に訂正してくださり翌週に返却されます。文法や表現方法の向上に大きく役立っています。イタリアは絵画、音楽、建築、宗教、法律、ファション、料理、世界文化遺産、と多くの分野で西洋文化の根底を創ってきました。これからこれらの分野で勉強や留学を目指しておられる方々にとって良いクラスだと思います。事前に連絡頂ければ何時でも参観歓迎です。

世話人   廣戸 一雄                  

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