会報 SHORT-NEWS[2016年11月号#321 一覧]

20161016日(日)1200~1600321g.jpg

めぐろパーシモンホール小ホール 参加460

日本ユネスコ協会連盟 青少年活動助成 対象活動

今年も青年たちが中心となり準備を進め、当日の司会進行も全て青年たちが務め、来場者も400人を超え大変盛況でした。原町小和太鼓クラブの迫力の太鼓で幕を開け、アゼルバイジャンのピアノ演奏、ミャンマーの古楽器、バリのダンス、インドネシアの踊りと次々と繰り広げられる演目のリズムも良く321h.jpg、飽きさせない進行は見事でした。 

目黒区長と目黒教育長の挨拶の後、キルギスやトーゴの大使によるお国の紹介では、大使自ら歌を披露。会場内は和やかな空気に包まれ内容も大変充実したものとなりました。321f.jpg 

今年は目黒ユネスコ青年活動報告とともにICUのユネスコ青年の活動報告もあり、若い世代の横のつながりが嬉しく、印象に残りました。バイオリンとチェロの弦楽演奏、コスモスの歌、と盛りだくさんの充実したプログラムはあっという間の4時間。ネパールの踊りのワークショップでは、参加者全員がヒマラヤを超える鶴になって手を繋ぎ、大きな渦となり感動的なフィナーレとなりました。

「ユネスコこどもまつり」は、また来年、こどもから大人まで若い世代が中心となって外国の方との交流の場としてさらに発展することでしょう。              

理事 鈴木 純夫

キルギス大使館プレスリリース

Кыргызстан принял участие в фестивале для детей и молодежи ЮНЕСКО в Токио321こどもまつり太鼓.JPG

МЕЖДУНАРОДНЫЕ ОТНОШЕНИЯ

8:40, 18 октября 2016181?

Бишкек (АКИpress)- Посольство Кыргызстана в Японии 16 октября приняло участие в Международном фестивале UNESCO Youth Festival, организованном офисом ЮНЕСКО в суб-регионе Мэгуро города Токио.Как сообщила пресс-служба МИД, мероприятие является ежегодной культурно-гуманитарной акцией, нацеленной на развитие у подрастающего поколения      

中略

在日キルギス共和国大使館は1016日、目黒ユネスコ協会が東京都目黒区で行ったユネスコこどもまつりに参加しました。外務省のプレスリリースによると、このような行事は若者の国際交流を深めたり、経験を交換したり、外国の文化と習慣を学ぶために行われている毎年の文化行事であるとのことです。チンギズ・アイダルベコフ特命全権大使はこどもまつりの開会式で、どこでも若者が社会の発展のために重要であると訴えるスピーチを行い、さらにキルギスの観光の魅力をアピールするプレゼンテーションをしました。最後に、今年の10月にイシククルで行われていた遊牧民オリンピックについてのビデオを紹介しました。また、チンギズ・アイダルベコフ特命全権大使は、このこどもまつりで目黒区長の青木英二氏と目黒区教育委員会教育長の尾崎富雄氏と会いました。在日キルギス共和国大使館は、キルギスで有名なお土産とキルギス美術工芸品を展示したり、日本人の来場者のためにキルギスの料理を提供しました。今年のこどもまつりには500人程が来場し、アゼルバイジャン共和国、インドネシア共和国、ネパール連邦民主共和国、そしてトーゴ共和国の外交使節団も参加しました。            

※キルギス大使館プレスより抜粋/和文翻訳

主催:目黒区教育委員会 主管:NPO法人目黒ユネスコ協会 

2016116日(日)9~1630参加:43名(うち外国人21名)

321c.jpg穏やかな秋晴れの一日、近くて遠い東京の名所浅草界隈を散策した。当日は日曜日とあって普段以上の混雑が予想されたので、中目黒駅集合時に5つの班に分けそれぞれの班のリーダーのもと、外国人日本人が混ざり合った国際色豊かなグループでの行動となった。 地下鉄入谷駅から徒歩10分余りで藍染め工房「和なり屋」へ到着。お店の人から日本の藍や藍染め体験の手順等の説明を受けて順番に体験の開始。各自生地を選び創意工夫を凝らして輪ゴムで布を縛り次にエプロンと手袋を身に着け、布を染料桶につけて指先で揉み込む。布の輪ゴムを外し染め上がった作品を見せ合って、期待以上の出来栄えに皆さん大満足の様子。321e.jpg次の訪問場所は「江戸下町伝統工芸館」。ここは下町の風土の中で育まれ受け継がれてきた職人達の本物の手仕事が産み出す伝統工芸品を展示紹介している。当日は江戸指物師による見事な箱作りの実演を見ることができた。 参加者の交流会は昼食を兼ねて老舗釜めし屋「春」で行われた。釜めしやお吸い物は昔懐かしい優しい味付けで好評であった。交流会では外国人の参加者が日本語で一生懸命に自己紹介して微笑ましく、日本人の参加者からは「こんなに大勢の外国の人達と接する機会が得られてとても楽しい」という声が多かった。 午後は混み合う雷門、仲見世通り、浅草寺等を自由散策した。お土産を買う人、親しくなった人達で写真を撮り合ったり、観光気分を楽しんだ後、全員揃って水上バス乗り場へ向かった。心地よい隅田川の風に吹かれて、水上バスは浜離宮恩賜庭園に到着、ここで解散となる。

今回盛り沢山のプログラムにもかかわらず時間に遅れる人もなく、参加者全員終始和やかに交流を楽しんで、ユネスコ精神を実感する一日であった。ご協力頂いた全ての皆様に感謝したい。   

 交流 竹下 妙子

20161027日(木)1200~ 青少年プラザ 

講師:石原 由香氏(裏千家教授) 参加38

321茶道集合2.JPG日本語教室終了後、中目黒スクエアに行きました。フレンドシップメンバー(FM28名の参加があり、まず深川めし風のお弁当を頂き、食後に自己紹介をし、茶道の会場である5階の和室に移動しました。

321お手本.JPG最初に石原先生のお手前にボランティアが正客、次客になりました。掛け軸「和敬清寂」の意味から各お道具の説明、和菓子の取り方、食べ方、お茶の飲み方のお手本をデモンストレーションすると、FMはスマホやカメラで激写していました。次にFM2組に別れ、お茶席に正座(?)し、お手前を見ながら黒文字でお菓子を食べ、お抹茶を味わいました。皆さん神妙な面持ちで静かにしていましたが、終わると足の痛さに悲鳴を上げていました。その後希望者はお茶をたてる練習もでき、楽しい経験が出来たと喜んでおりました。 

日本語 石村 吉春

主催:目黒区教育委員会 主管:NPO法人目黒ユネスコ協会 20161110()10~1130 

講師:クロアチア共和国大使 ドラジェン・フラスティッチ氏

通訳:エドワード・トリプコヴィッチ・カタヤマ氏    区民センター社会教育館 参加:47名  

321クロアチア.jpg講義の冒頭に「クロアチアでは、写真一枚は千個の言葉以上の内容を語ってくれる」との言葉の紹介があり画像での説明が始まった。息を飲むほどに美しい海岸線、内陸部の滝、神秘的な山々が映し出される。ユネスコ世界遺産として、スプリットの1700年前からのローマ時代の遺跡、シベニクの白い石のみで建てられた大聖堂、プーラの古代ローマの円形闘技場(世界一保護状態が良く、今もグラディエーターの戦いが見られる)。次の首都ザグレブは、昨年、ヨーロッパでクリスマスマーケットの一番きれいな街として選ばれた。最後の写真は、ドゥブロヴニクの世界遺産で、道、門、市壁、城壁等全てが5百年前と同じまま保存されている。クロアチアは人口440万人、四国と九州を合わせた広さ、1,244の島(人が住んでいるのは65)20県と首都。

ここで、大使は、クロアチア観光の魅力を語った。1.自然は豊かで多様性と美があふれている。2.文化的歴史的遺跡が多くその中で世界遺産が21件。3.料理は、地中海、ドイツ、オーストリア、ハンガリー、トルコの影響を受けており多様な文明に出会える。4.昨年1,400万人の観光客があり、これは、人口の3倍以上。 

講演後の質疑応答で「20年前の民族間内戦のなごりは解消されたか」に対し、2万人が亡くなっているが観光のために治安を良くしている。セルビアからの観光客も多い。さらに、サブタイトルの「ネクタイ、ダルメシアンドッグ」についての説明がなかったがとの質問に対し、大使は「全部話したら1日かかる」と言い訳した。ネクタイは軍人の奥さんが私の事を忘れないでという飾り物であった。ダルメシアンドッグについては、ディズニーの「101匹のわんちゃん」で有名。ハリウッドと言えば、昨年の「スターウォーズ7」は、ドゥブロヴニクで「宇宙の中で一番きれいなところ」というコンセプトで撮影された。最新の「ロビンフッド」は2週間後に撮影開始予定。 最後に、クロアチアワインと3種類のパンが振る舞われ、皆が満面の笑みでお開きとなった。

研修委員長 山本 一雄

初級会話 木曜日(3回) 18302000 上目黒住区センター

321a.jpg中国語教室は昨年115日に始まりました。初日に、自己紹介と中国語に対する動機や思いが語られ、女性は仕事絡みのスキルアップ、男性は中国語圏の環境に身を置いていたり、定年で時間に余裕ができた、などでした。私自身は、中国の歴史や文化についてある程度知識があり、中国が外国人観光客を受け入れ始めた翌1980年から12?3回、訪れています。ツアー仲間にもいろいろ説明してきましたが、実のところ、会話・読み書きは全く出来ませんでした。 

教室は111回前後で、現在3期目ですが、4期目も来年1月に開講することが決まりました。中国大使館内での中国映画上映会(日本語字幕)などの催し物や、忘年会などの楽しみもあり、劉厦先生と為季副会長の公私を超えた応援や情報提供の賜りもの、と受講生一同感謝しています。

中国との政治環境は芳しくありませんが、目黒区は北京市東城区と友好都市でもあり、中国語教室を通じて中国国民と交誼をさらに深めたいものです。参加希望者は事務局までご連絡ください。  

中国語 森田 雄太郎

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