2017年8月10日(木)~12日(土)国立中央青少年交流の家(御殿場) 参加:37名(10か国)

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この度、日本語教室に通う私の妻、Gwen Catley(米国)と共に「青少年夏のつどい2017」に参加致しました。思えば数十年前、私が大学生の時、いくつかの国際交流のイベントに参加し、また大学で国際理解講座を受講しました。それから社会人となり、このユネスコのイベントは大学卒業後、国際理解・国際交流をするにあたり、私にとって改めて多くの気づきを与えてくれました。
 3日間に亘ったプログラムは、日本人をはじめ、多数の外国人と共に時間を過ごしました。初日はお互いの自己紹介からはじまり、夕飯は飯盒炊爨で全員カレーを作って食べ、その夜には更にお互いを知る為に教室の壇上で1人ひとり自己紹介(簡単なプレゼン形式)を行いました。
翌日は、初日の自己紹介から更に相手を知る為に、偏愛マップを各々が紹介しました(自己紹介の応用編です)。これは自分自身が好きなことを1枚の紙に絵や言葉を描き、それをグループ内で発表するものです。

例えば旅行が好きな私は、行った場所や国・これから行ってみたい地域などを記載して紹介することで、相手に自分を知ってもらい、また多くの方々と共通点の発見や好奇心を持ってもらうことも目的でした。更には価値観をテーマとした深いディスカッションを行いました。世代により考え方が大きく異なる反面、私にとって学生時代と社会人とで価値観が大きく変わっていたことが大きな発見でした。
最終日は2日間のまとめです。各々が感じたこと・学んだことをグループ内で発表し合いました。
この3日間を通じて不思議な程、新鮮な気持ちとなりました。ユネスコのスタッフやボランティアの方々をはじめ、参加された小学生から大学生、大人まで、また多数の国籍の方々と幅広く交流出来ました。国際交流と国際理解の面白さ、並びに文化、習慣や言葉の壁を超えた貴重な時間を過ごしたことと最後が全員笑顔になっていたのが今でも忘れられません。

                  
伊藤 貴至(日本/一般参加)