会報 SHORT-NEWS[2013年6月号#293 一覧]

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2013420日(土)13:30~

目黒区総合庁舎1Fレストラン出席:173名(委任状 130通)・定足数に達し成立。

総会は定刻13時30分 井上奈奈さんの開会宣言で始まった。議事に先立って相良会長は、約2年前の役員改選から今日までの間、当協会は「東日本大震災」への対応を初め、多くの課題に取り組んできたが、その活動に対する目黒区および各方面の方々の支援や協力に対し心からの謝意を示し、特に気仙沼の中学生たちからの「震災を忘れないでほしい」というメッセージを心に留め、今後も身の丈に合った支援活動を長く続けていかなければならないと決意を述べた。

東日本大震災犠牲者および物故会員へ黙祷を捧げ、来賓紹介の後、青木区長・小笠原教育長・議会代表として若宮衆議院議員、今井れい子区議会議員より祝辞を頂き総会議事に入る。

◎ 議長に相良会長を選出、書記、議事録署名人が指名され、7部門の各委員長による24年度事業報告(案)、会計担当の決算報告(案、)監査報告、引き続き25年度事業計画(案)・予算(案)と議事は滞りなく進み、各議案は満場一致で承認された。

◎ 定款改定:改定を要する事項が一部に生じ、検討を重ねた「改定案」が提示され、爲季定款改定委員長の説明があり異議なく承認。

◎役員改選:任期満了に伴い新役員候補者が選出され承認。

◎ 総会は暫時休憩に入り、別室における役員の互選により、会長に相良憲昭、副会長に爲季繁、宮下晶子、望月昇の各氏が就任した。

◎互選後、第2回理事会を開催、事務局人事として斉藤事務局長・久富事務次長(財務)・林事務次長(総務)を選任した他、多年にわたって当協会に大きな貢献を果たされた前目黒区教育長大塩晃雄氏および前理事の石橋佳子氏に顧問の就任をお願いした。以上、強力体制を固めての新年度スタートとなった。議事終了15:00 

広報 清水嘉男

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総会終了後、松田昌士会長の講話は、雑談のような気さくな語りかけで始められた。 氏はご自身の国際的な経験を活かした視野に立ち、日本ユネスコの今とこれからを、身近な例を挙げながら提案されていった。一昨年の東日本大震災の支援にしても、熱しやすく冷めやすいのが、日本人といわれているが、忘れられた後までも、息の長い支援をずっと続けるのがユネスコの役割!と力説される。

その責を担う役目としては、今やユネスコが赤十字に代る機関として考えられているくらいである。それは経費のかからない、非常に信頼度の高い国際機関であるという理由にもよる。そしてだからこそ、日本ユネスコは真の意味で諸外国を知悉し、その上で日本という国を見つめ直し、日本がどう生きるべきかを考える時と言える。ユネスコ間でも、より国際交流を活発にしてゆき、若年層や女性の理事も積極的に取り込み、更なる活性化を図り、形骸化した組織にならぬよう努力せねばならない。そして最も根幹的なテーマである、戦争をおこさないためのユネスコ活動を共に推進しましょう!と締めくくられた。我々ユネスコ会員一人一人にとって、中身の濃い宿題をわたされた、有意義な講話となった。   

広報 山田峰子

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2013年4月21日(日)  自由が丘駅前

目黒ユ協青少年委員会は4月に自由が丘の駅前で、街頭募金活動を行いました。これは、東日本大震災で大きな被害を受けた目黒区との友好都市である気仙沼市への支援と2年以上が経過したいま、震災の記憶の風化を防ぐことを目的としたものです。
 当日は青少年会員7名が参加し、午前10時から12時にかけて募金活動を行い、また同時に、募金にご協力いただいた方々へのユネスコの活動を紹介するチラシの配布も行いました。あいにく当日は雨天で、さらにまるで冬に逆戻りしたかのような寒さ。天候には恵まれませんでしたが、たくさんの方がご協力くださり、合計で13,549円集まりました。
 募金にご協力いただいた皆さまにこの場を借りてお礼申し上げます。青少年委員会では、これからも定期的に被災地支援を目的とした募金活動を行っていきます。次回は6月に予定しています。 

青年会員 東野優美


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2013年5月21日 15:00~16:15  

出前授業担当(目黒ユ協青年会員) 西村英恵 富澤明久   

出席者:修学旅行生16名 引率教諭1名 目黒ユ協 相良会長他6名参加

初夏を思わせる緑の香りの中、三重県から清々しいお客様を迎えた。伊賀市立崇広中学は、国史跡上野城の敷地内にあり、隣接する藤堂藩藩校の「崇廣堂」に因んで名付けられ、旧城下町に佇んでいると引率の先生が説明された。「修学旅行で名所旧跡巡りだけではなく、ユネスコの勉強に参加する中学生へ感謝するとともに、富士山が世界文化遺産に登録されたこの時期に、ユネスコを身近に感じてもらえれば嬉しいです」との相良会長挨拶に続き、目黒ユ協の参加会員の活動紹介から始まった。

出前授業の担当者は大学生の青年会員2人だ。わかりやすくまとめられた、「ユネスコについて」のスクリーン画像をもとに授業は進められた。まず、ユネスコの成り立ち、民間活動紹介、ユネスコとユニセフの違いなど説明もとても明解だった。青年会員活動においては、夏のつどい、国際交流を楽しむ様子、東日本大震災支援として気仙沼市と直接交流していることが紹介された。SN6月号崇広中学-2.jpg「大学生になり東京へ出てきたら目黒ユ協に入会を」と、富澤さんがPRをつけ加えた。世界寺子屋運動、カンボジアスタディツアー参加紹介の頃には、過密スケジュールにより来校時疲れの見えていた中学生達も、元気を取り戻し画面に見入っていた。特に防護服を着た西村さん自身の、地雷撤去わきを通学する生徒に付き添った映像には、驚きの表情を見せていた。グループワークでは写真が渡され、タイトルをつけ国名を当てる企画となった。銃武装したイスラエル女兵士の1枚の写真に、中学生は、「女性に武器をもたせるな!」とのタイトルをつけ、理由の問いかけに、「女性が武器を持つ状況はよくないから」と答えた。最後に生徒からの「書きそんじハガキ1枚でどういうことが出来ますか?」の質問に、それぞれの国により異なるが、かなりの文房具に換わることを具体的に伝えた。わずか一時間余りではあったが、日本と支援国の物価や価値の違い、また青年会員体験より世界の生の状況を知り、真剣に捉えた中学生達は、心に残るものを持ち帰ったことと思う。

広報 篠田啓子


SN6月号清掃活動.jpg2013年5月19日(日)10:00~12:30

主催:東京目黒ロータリークラブ

目黒区を清潔で魅力ある町としてまもっていく清掃イベントが行われた。

老若男女が、行事用Tシャツを身に着け支給された軍手、ゴミ回収袋を携え、各地点より中目黒公園へ向けてスタートした。我々は五本木フットボールチームと保護者のグループで出発したが、ゴミはほとんど見つからず、植え込みの中へと目がいくが、先の小学生も物色中。成果も上がらぬまま目的地に到着となったが、弁当とお茶を頂き空腹は満たされた。

12時より閉会式がありロータリークラブ会長、目黒区長等のご挨拶があった。今回千百名以上の出席、目黒川がきれいになり周辺のゴミも少なくなったことが報告された。最後に出席団体の紹介があり、目黒ユ協も名を連ねた。

 今回初めて清掃イベントに参加した。さわやかな汗を流し、共に喜びあう光景を心に描いていたが実際には意外にゴミが少なく、安心すると同時に、少々、拍子抜けでもあった。     広報 山本一雄

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