めぐろUNESCO YOUTH TIMES

一月

新年会
1月24日五本木小学校のランチルームで新年会が行われました。参加者は、小さな子どもから大人まで、幅広い世代の人々が約100名いて、とても賑やかな会になりました。ランチルームのテーブルいっぱいに、それぞれが持ち寄ったご馳走を並べ、会食がスタート。トーゴ料理など、普段は食べる機会の少ない料理もあり、世界の食文化に触れる事が出来ました。
また、別室ではお茶席が設けられ外国の方などに日本文化を知ってもらえて好評でした。
コスモスの合唱では「森のくまさん」や「SING」などを子ども達が合唱してくれ、それに合わせて、会場が一体となりました。最後は、参加者全員で名刺交換ゲームをして仲を深め、賞品もそれぞれが好きな物を選び、とても楽しい新年会となりました。(みう)

二月

MIFA
2月7日、第11回MIFA国際交流フェスティバルが行われました。MIFAフェスティバルは毎年パーシモンホールで行われる国際交流のイベントであり、外国公館や区内国際交流団体など、様々な国や文化を持った人たちが参加し、国際交流、相互理解を深めようというイベントです。
今回青年はこのフェスティバルのボランティアとして4名の青年が参加しました。ボランティアの内容は大ホールでの司会。この大役をするにあたって、1ヶ月ほど前からボランティアスタッフのミーティングに参加し、青年が司会の原稿の英訳を担当し、MIFAの職員さんと幾度となく原稿の手直しを行い、本番に向けて準備してきました。
本番は自身が今回初めての大ホールでの司会だったため、とても大きな会場であることに緊張してしまい、若干のミスもありましたが、無事に終えることができました。
また、外国公館のブースでは以前青年の企画でお世話になった、トーゴ共和国大使にもお会いすることができ、目黒ユネスコの活動が地域や世界と繋がっているのだなと、実感することができました。
今回MIFA国際交流フェスティバルに参加して、新たな経験ができたとともに、今までの活動が実りあるものになっているのだなと少しでも感じることができました。この経験や思いをこれからの活動にきちんと活かせるように、しっかりと活動していきたいと思います。(三浦)

座談会
2015年12月10日と2016年2月9日の2回に渡って、日本ユネスコ協会副理事長、元法政大学教授である鈴木佑司先生にユネスコの基礎について高校生から大学生までを対象に座談会を行っていただきました。現在の世界問題、特に人口増加などを主に着目して、そこからなぜユネスコが活動していくのか、その理念を具体的に先生の体験談から講演していただきました。特に筆者にとって印象深かったのは、ユネスコスクールの活動であります。ユネスコスクールを基盤に様々な国の学生は交流していました。我々、目黒ユネスコ協会ももっと他を知っていかなければと思えた機会となりました。(宮崎)

三月

3/17ー3/19気仙沼活動報告
1日目は主に、気仙沼市の教育委員会の方々、気仙沼市長、気仙沼ユネスコの方々と意見交換、いわゆる座談会をさせていただきました。普段は関わることのできない方たちとお話する機会を設けていただき、目黒ユネスコには本当に感謝しています。そこで、私が最も印象に残っていることは、市長さんがおっしゃった、「気仙沼側から、"忘れないで欲しい"というのはおこがましい。」というお言葉です。直接、私自身が現地に訪れ、現地の人と意見交換をすることが初めてだったため、「これが実際の意見なのか」ととても衝撃を受けました。と同時に、その思いを、支援する私たち側もきちんと受け入れ、これからも、被災地を忘れることなく、目黒と友好都市である気仙沼に出来る限り尽力していきたいと思いました。そして、最も大切なこと、それは"継続すること"であると心の底から実感することができました。
振り返ると、それを教えてくださった気仙沼の沢山の方々との出会いは、これからも続く私のユネスコ活動の糧となると思います。

2日目は、今回気仙沼を訪れた目的でもある、月立小学校の卒業式に参加しました。月立小学校には、昨年度の目黒区SUN祭りで獅子踊りを披露していただきました。 卒業生が3人ということで、とてもアットホームな雰囲気でした。先生方はじめ、校長先生も一人一人との思い出を語り、学校内の生徒たち全員が卒業生のことを思い、涙を流している光景を見て、私も自然と涙が溢れ、なんとも言えない気持ちになりました。

そのあとは、気仙沼の被災跡地、南三陸町の防災庁舎にも訪れました。やはり、実際に現地に訪れ、五感で感じることで、被災地の傷跡を確かめることができました。予想以上に復興はしていませんでした。6割型復興した、とニュースでよく耳にしていましたが、「それは政府が瓦礫を撤去し、盛り土をしただけで、その後の街づくりは市民に任せっきり」という事実を知り、とても驚くと共に周りに伝えていくべきことであると思いました。きっとこの事実を知らない人はたくさんいます。私もその1人でした。今回の旅での学習によって、現地を訪れた私が周りにこの事実を発信していかなければならないなと強く感じました。

3日目は仙台ユネスコの方たちと交流会を行いました。久しぶりに会うということで、お互いの活動報告をしたり、これからの青年部をどう発展させていくべきか、青年同士濃い話をしたりしました。この2泊3日で学んだことを心に留め、これからの目黒ユネスコ青年部の活動もより活発に、頑張りたいと強く思った旅でした。(松永)

U-come
名古屋に住む渋谷ユネスコのマオさんに誘われ、平和について語らうU-comeというイベントに入江、宮崎、松永の三名が目黒から参加しました。
U-comeでは「防災」「相互理解」「自然」「ネット社会」という四つのテーマから一つを選び、それぞれ班となり話し合いました。例えば、「相互理解」では、偏見と無関心が理解を妨げるとして、それをどう解消するかが主題となりました。
その後は他の班を回って総括を聞き、最後、U-comeのアイコンでもある折り鶴の前で記念撮影をして締めました。
平和について学習したことは勿論のこと、名古屋を中心に、長野や仙台、山口等から、更にペルーやインドネシア、タイ等国も越えて多くの人が集まり、沢山の友人ができたことは何よりの収穫でしょう。(入江)

この度、第1回ユネスコこどもまつりにおいて、司会を務めさせていただきました、目黒ユネスコ協会所属松永光以と申します。私は目黒ユネスコ協会青年部の最年少として活動をしてきました。そのため、歳上の先輩方に甘え、自分から自発的に行動することはあまりなかったように思います。しかし、今回はじめて、目黒ユネスコ青年部の代表として、ユネスコこどもまつりの主催に関わり、また、大役である司会をさせていただきました。プログラムの作成などで時間を割くこともありましたが、自分がやりたくてやっていることなので楽しくて仕方ありませんでした。その反面「私にもできるのだろうか」という不安でいっぱいで押し潰されそうになったことも事実です。

本番当日は、沢山のお客様が集まり、大賑わいでした。「みなさんこんにちは」と第一声、すると客席は暖かい雰囲気で私を向かい入れてくれました。とても嬉しく、気持ちが軽くなりました。タイムテーブルで行われる催しでは、各国の文化をこの目で確かめることが出来ました。また、日本の文化として日本舞踊、津軽三味線の発表もあり、とても中身の濃い文化交流になったのではないかと思います。子供達も目を見開き、楽しんで催しを見ていました。

さて、ユネスコこどもまつりにおいて最も重要なことは「楽しむこと」であると思います。最後に参加者全員で歌ったsing。大人からこどもまで分け隔てなく、大きな口を開け、笑顔で歌っていました。終演後は、参加者の皆様に「本当に楽しかったよ」と声をかけていただき嬉しかったです。
今回のユネスコこどもまつりは大成功でした。それは参加者の皆さん始め、目黒ユネスコ協会の方々、沢山の人たちの協力があったからです。この場を借りてお礼申し上げます、ありがとうございました。
楽しむ形での文化交流をこれから増やしていくため、青年部で精一杯活動していきたいと思います。本当にありがとうございました! (松永)

9月20日に目黒さんま祭りが開催されました。目黒川沿いには無料で配布されるさんまを求めて多くの人が長蛇のしし踊り1.JPG列を形成し、祭りの盛り上がりを見せました。その中で、宮城県の月立小学校から小学生たちが来てくださいました。伝統である鹿踊りを披露し、われわれ青年部をはじめ多くの方が圧倒されました。小学生たちは夏休みの間などかなりの時間を練習に割いて準備してきてくれました。本番ではその成果を無事発揮できていたと思います。その後は、祭りのメインであるさんまを美味しそうに食べる小学生と交流をし、無事お見送りをしました。以前は私たちが宮城県を訪れ、今回は目黒に訪問していただきました。こうしたつながりは大切なものであるので、これからも継続していきます。 (高橋)

【気仙沼】        青年会員  松尾 俊吾
今回6/19?6/21、深夜バスを利用して0泊3日で目黒区の友好都市である宮城県の気仙沼市に訪れました。個人的に2年前にも訪れたこともあり、復興がどのくらい進んでいるのかなと思い、いざ現地に着くと正直な所何も変わっていませんでした。仮設住宅に住む人もまだまだ多く、現地の人曰く全員が仮設住宅を出て公営住宅や一軒家に移るまでにあと3?5年もかかるといわれています。また東京五輪の開催もあるためもっと遅れるのではないかとも言われています。
その後気仙沼高校の生徒たちと交流会を行い、皆の将来の夢などについて話し合うことが出来ました。皆3.11によって夢が変わっており、震災の影響力を強く感じました。今回の現地訪問に3.11当時、小学校の校長先生である小野寺先生をはじめ多くの気仙沼の方々に温かく迎え入れてもらい今回の活動を支えて頂きました。この活動の目的として私達は被災地について何も知らず、まずは"知る"事。その先に"繋がり"があるのではないか。そしてここで生まれた繋がりを"継続"した活動によりどんどん大きくし、ユネスコに限らず多くの人を巻き込み、復興の力になれたらなと思います。

【ほたるまつり】           濱野ひかり
7/12に目黒パーシモンホールでほたるまつりがありました!私たち青年部はキャンディーレイを作って販売を行いました。また、インドネシアのブースで、インドネシアの郷土料理のミーゴレンとアボカドジュースの販売のお手伝いもしました。私たちもミーゴレンとアボカドジュースを食べたのですがとても美味しかったです!!コスモスのみんなの合唱の発表もあり、見に行きましたがとても上手でした♪最後にほたるを見たりなどと活動のほかにも自分たちがほたるまつりを楽しむことが出来てとてもよかったです。

【 夏の集い 】           宮崎元規
今回の夏の集いには留学生を含む約40名の参加者が募りました。当日の御殿場の気候は雨が降ったり晴れたりなど不安定な天気が続きましたが、行程が大きく崩れることはなく無事夏の集いを終えることができました。では1日目から順を追って報告していきます。
 1日目は大きなイベントとしてはハイキングと飯盒炊爨、そしてオリエンテーションの三つでした。ハイキングは、天気が回復に向かっていたので富士山に向かいました。しかし富士山五合目の気候は霧がすごく、雨も降っていたためハイキングは中止にして、バスの周りを少し散策する程度にしました。雨が嫌な人はバスで待機という形をとりました。それでも子供たちは元気で、ほとんど雨の中を楽しそうに散策していました。次に宿に着いてからは飯盒炊爨をしました。現地のスタッフの事前指導をしっかり聞いて、安全に怪我なく最後までカレーを作ることができました。最初は、片付けは時間内に終わらないと予想して青年スタッフでやる予定だったのですが、全員の協力もあって時間内に終わることができました。これにはスタッフも驚きました。そのあとは夜のオリエンテーションです。留学生や外国の参加者の国の国旗紹介や、アイスブレイキングをしました。初日ということもあってお互いのことを知る大事な機会だったと思います。
 二日目はまず鈴木先生に講演会をしていただきました。子供達には少し難しい内容だったのか、ほとんどの子供たちは集中して聞くのは難しかったようです。大学生でも聞きごたえがあったと思います。そのあとはワークショップをしました。当初ルールが難しいと思われたのですが、実際にやってみると子供達はとても興味を持って取り組んでおり、それぞれ何かを感じ取っていました。そのあとレクをし、夜はキャンプファイヤーを行い各国の文化紹介や花火など楽しみました。
 三日目は、前日のワークショップのディスカッションを行い、各班の意見をシェアしました。 全体を通していくつかスタッフの反省点はあるものの、無事終了して、良かったと思います。

【夏のつどい】                        小田島 徹
今回の夏の集いで私は予定になくスタッフとして参加したのですが、前回の反省を踏まえ、怪我ゼロを目標に掲げて参加しました。
 多少トラブルはありつつも、概ねスケジュール通り進み、子どもたちも大満足の様子でありました。
 ここで私が感じたのは、この子どもたちの笑顔が戦争をなくす、「心に平和の砦を築く」ことでは無いかと思いました。私自身大人と呼ばれる年齢に達して、平和になるにはどうすればいいか逡巡することも少なくありません。しかし、そんな大人の考えることを一瞬で吹き飛ばしてしまうほどの威力が子どもの笑顔にはあるのです。大人たちが難しい顔をして考えるよりもシンプルに、世界中の子どもたちが楽しむことができれば平和になるのではないでしょうか。なぜならこれからの未来を担うのは子どもなのだから。
 この考えに行き着いた私は、夏の集いのあり方とは、子どもたちに笑顔にできるアクティビティや、ひと夏の体験ができる場にしてあげることであると思い、あとは子どもたちに託すこと。この夏の集いが良い思い出として残っていれば、夏の集いの意味を感じることができるのではないかと考えることができました。


「平和の概念の展開とESD」 講師:鈴木佑司氏 法政大学特任教授・日本ユネスコ協会連盟副理事長

 今年の夏の集いは、鈴木佑司先生にお越しいただきました。法政大学法学部国際政治学科の元教授であり、専門はASEAN諸国の強権体制の比較研究をはじめ、東南アジアの政治と社会の理論的分析です。
 先生は、主にユネスコの活動理念や存在意義をご自身の実体験を含めて、具体的にお話しくださいました。ユネスコ創立70周年、且つ、戦後70周年でもある今年の夏の集いの講義の冒頭では、「なぜ人は争うのか」について、私たちは学ぶこととなりました。まずは、個人レベルでの争い事。そして関係者も少しずつ代わり国家レベルでの争いへと発展していきます。国家は個人の集合体でもあるため、個人レベルでの争い要因は国家レベルになっても不変のものもあります。それが文化の違いによる相互不信です。そこで、私たちはユネスコ憲章に記載されている相互理解というキーワードの重要性に気づきます。そして、それは個人レベルからのアプローチも可能だと学習しました。最後に鈴木先生は相互理解のために行われているユネスコの小さくても丁寧な活動の大切さについて、私たちに教えてくださいました。
 参加してくれた小学生には少し難しい講義とはなりましたが、目黒ユネスコ協会青年部としては、ユネスコについての漠然としたイメージがクリアになった様に思えます。今後のユネスコ活動に活かせるように努めていく所存です。             

青年会員 宮崎 元規

5月10日中目黒駅前で4月25日に発生したネパール大地震のための募金活動を行いました。今回は募金担当の高校生と大学生の3人と役員の方々と11時から14時まで活動を行い、76000円ものお金が集まりました。ご協力してくださった皆様、本当にありがとうございました。
ネパール大地震から1ヶ月が過ぎましたが、大規模な地滑りが起きるなど二次被害もあり、被災した方々はまだ避難生活を送らねばならない現状があります。ネパールでのことを決して遠くの事とは思わず、支援すること、また現状を知り考えることが私達に出来る大切なことなのだと思いました。ネパール大地震で被災した方々が一刻も早く元の生活を戻れることを祈ります。(浜野)

土曜日は目黒区の自宅にて国際バーベキューをしました。
日本人、スペイン人、インドネシア人、アゼルバイジャン人など様々な国籍の人が集まり、大いに楽しみました!
バーベキューだけではなく、たこ焼きやスペインの料理も美味しくいただきました。
みんな久しぶりの英語を使う機会だったのですが、思い思いのことを話して、有意義な日曜日を過ごせたことと思います。個人的には英語版山手線ゲームをしたのが楽しかったです。
海外アイドルグループの名前、アジアの首都、国の名前など様々なお題で遊びました。ゲームに負けた人はチリソースのかかったポテトを食べるのがルールで、私は3つもいただきました。笑
英語で山手線ゲーム、意外と難しかったです。
今回のバーベキューでは、例え言葉が通じなくても、食事を共にすることでお互いに楽しめることを深く実感しました。
今後もこのような企画を作って、ユネスコ協会青年部一同国際的になっていけたらよいなと思います。(柴田)

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