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2013年1月19日(土)12:30〜15:00 五本木小学校内ランチルーム 参加者86名

冬のさなか、ランチルームには明るい日差しがさしこみ、暖房不要の暖かさだった。
真っ白いクロスのかかったテーブルには、会員心づくしの手料理がところ狭しと並べられ、開宴を待っている。
新年会は、日ごろ目黒ユ協の活動を支えている会員が一堂に集う場だ。年少・青年・正会員から、フレンドシップメンバー、ユネスコ学校同窓生...と、その顔ぶれは多彩である。毎年欠かさず参加される方、初めての方、皆一様に笑顔で「お久しぶり」の挨拶が会場のあちこちで交わされていた。
相良会長の新年の挨拶に続いて、ご来場の鈴木隆道都議・伊藤裕都議・鴨志田リエ区議、いつもお世話になっている五本木小高橋副校長にご挨拶をいただく。目黒ユ協創立メンバーの正法地顧問に乾杯の音頭をお願いし、お待ちかねの会食が始まった。
目黒ユ協の新年会は、"手作り"がその伝統という。ずらりと並んだ会員自慢の手料理に、思わず顔がほころび、箸を手にする。ひと段落すると、前方には語学教室の代表が顔をそろえた。英語・仏語・中国語などの語学クラス・ユネスコ学校・日本語教室...永い歴史のある、目黒ユ協のさまざまな活動が紹介される。青年会員からは夏のつどい、被災地支援やスタディツアーなど、この一年の活動について報告があった。年少会員コスモスの歌、青年たちのジャグリング・二人羽織と演目の続くなか、会場ではあちこちに輪ができ、歓談に花が咲いていた。
 恒例の福引では、今年の福をひきあてた方が、目当てのものを選んでいく。なかなか呼ばれぬ番号札を手に、一喜一憂。会場はおおいに盛り上がった。
大勢の会員が集い、楽しいひと時を過ごし、最後に為季副会長の三本締めで、新年会はお開きとなった。

広報 林 多香子

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