2014年1月25日(土)12:30~15:00五本木小ランチルーム参加 約100名
2020年オリンピック東京開催が決定し、新しい風を感じた方が多かったのではと思う。だいぶ先の話で、具体的には何も決まっていないが、当協会も出来ることがあればお手伝いしたいと考える。また今年は創立60周年、NPO法人認定10周年で、先達の築いた誠実で地道な活動の歴史を、次世代へつなげる祝賀の年でもある。『おひさしぶり、元気だった?』『来てくれたの、逢えてうれしい』の歓声と笑顔が受付から会場に溢れ、年少からベテラン会員まで、国籍もさまざま、みんな和気あいあいの素敵な新年会が始まった。
相良会長の力強い新年の挨拶に続き、前教育長大塩晃雄氏の励ましのお言葉、お世話になっている五本木小の高橋副校長先生からも温かいご挨拶を頂いた。
会員の若宮健嗣衆議院議員、鈴木隆道都議会議員の両氏も、公務でご多用のところ駆け付けご挨拶くださった。加藤名誉会長の乾杯で会食交歓開始。
食後は新入会員の挨拶、韓国語教室の新講師紹介、中国女性によるのびやかな歌声披露、日本語教室のアフリカ/コンゴの青年のスピーチと、国際色で花を添えた。その後青年活動報告、ゲーム、年少会員コスモスのおちゃめなコーラスなどで、みんなの笑顔もはじけ会場を大いに沸かせた。また今年初めての企画アイスブレイキング(名刺交換)も大変好評だった。最後は福引、なかなか当たらないカードを手に、ワクワクの時間だ。終わりの挨拶は、爲季副会長が務め、名残り惜しいひとときを終了した。
昨年は全国大会、コンサートとめぐろパーシモンの大ホールを埋める事業が続き、当協会会員のボランティアの力を、内外ともに示した一年だったと思う。新春をことほぐ新年会が例年になく盛会だったことも、大勢の協力あればこそと、感謝を申し上げたい。
事務局長 斉藤 真澄
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