2014年3月16日(日)12:30~14:30 五本木小学校ランチルーム
今回は2つの例外が重なった。その1は、秋(10月)開催から、冬(2月)開催に変更したこと。その2は、2月15日バザー当日9時半の中止宣言。前夜からの記録的な大雪と、東横線脱線事故のため終日不通の事態に、やむなく、中止の決断が下されたのだ。?さっそく善後策を支援委員会で協議の結果、せっかくの皆さまからの温かい支援のお気持ちを大切にしたいとのことで、3月16日に再度開催を決め、HP上に、お詫びと延期のお知らせを掲載した。
1か月後のバザー当日、早春のまばゆい快晴のもと、幸先よく大勢のお客さまが30分以上も前から校舎入り口に並び始めた。どうなることかと、内心心配していたスタッフもこのうれしい知らせに笑みがこぼれた。
会員手作りのジャム、雑貨、食器、カバン、衣類等の献品の山から、好みの物を探し出し、品定めに、時間の経つのも忘れさせるバザー特有のにぎわい。
フレンドシップメンバーや、青年会員も参加し、片言日本語と陽気な笑顔で、和やかな交流のひとときが始まった。気仙沼産の海産物販売や、しいのみ社のお菓子、ベトナム製品の支援販売なども会場に花を添えた。
売り上げは12万円余。収益は主に東日本大震災復興支援に充てられる。献品の寄付や購入、値付けや販売のボランティアなど、大勢の皆さまの優しい支援のお気持ちに、心からの感謝を申し上げる。
支援(バザー担当) 斉藤 真澄
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