2015221()1300~1500 

五本木小学校ランチルーム

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当日は好天に恵まれ、開始前から20余名の行列ができた。会場にはボランティアスタッフの手で食器、雑貨、衣類に加え、気仙沼の海産物会員手作りジャムもきれいに配置されている。1週間前から値付けに取り掛かったが、今回は未使用のミシンや天体望遠鏡の値段、使い込んだ食器の扱い等に意見が分かれた。当日の会場設営までボランティアの出番は多いが、準備には独特の楽しさがある。売り場は開始直後から終了間際まで盛況で、掘り出し物を求める人々の熱気につつまれた。対面するスタッフも接客に熱が入る。休憩コーナーでは、インドネシアのジンジャーティが好評だった。

バザーは多種多様な品物が目白押しだ。当たりはずれはあるが、それを見越しても格別な楽しさがある。実はバザーの楽しさにはまっているのは筆者自身である。一昨年のこのバザーで、ネパールの厚手手編みセーター(少々難ありだが新品)をゲットし、真冬の部屋着必須アイテムとなっている。献品者にとっては不要なものでも、購入者にとってはお買い得品となり、しかも収益は、国際支援と東日本復興支援となるのだから、こんな素晴らしいことはない。「バザーは見に行くだけでも楽しい」と言われるが、次回はもっと多くの会員の参加を期待したい。

広報 山本 一雄

支援/バザー担当一同より

五本木小学校のお母様からの献品や、宅配便で届いた大きな段ボール箱等、たくさんの献品・ご寄附、ありがとうございました。また当日会場にお運びの皆さま、心からの感謝を申し上げます。バザーの売り上げは、159,562円でした。収益は支援活動に活かしてまいります。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。



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