2015年1月24日(土)12:30~307新年会1.JPG

五本木小学校内ランチルーム

参加:約90名

当日、一番乗りは新入会員の4名で、てきぱきと会場設営が始まった。続いて、受付、ミニバザー、カレンダーコーナー、最後の仕上げは、会員心づくしの料理の配膳だ。会場は新年会の温かい雰囲気に満ち、今年は誰に逢えるかどんな新しい出会いが待っているか、と皆の笑顔が語っているようだ。開会後、相良会長の力強い年頭の挨拶に続き、尾崎富雄教育長より、「ユネスコスクールをもっと区内に増やしていきたい」と期待の高まるお言葉を頂いた。また鈴木隆道・斉藤やすひろ・栗山芳士都議、おのせ康弘・飯島和代区議、お世話になっている五本木小の丸山智子校長先生からも、厚い励ましのご挨拶を頂戴した。加藤名誉会長の挨拶と乾杯で、会食交歓のスタート。

307新年会2.JPG食後はすでに広報・日本語教室等で活躍中の元気な新入会員の6名が紹介された。続いて語学教室では、委託クラスのクスワン先生も飛び入り参加し、インドネシア語でのやり取りが会場を沸かせた。さらにシュザンヌ先生の仏語クラスや、日本語クラスのフレンドシップメンバ―(FM)が、マイクを握った。青少年活動では、年少会員コスモスのコーラスが、明るい歌307新年会4.JPG声で会場を魅了した。また内閣府主催のドミニカスタディツアーに参加した柿崎青年会員が、グローバルな活動の広がりを報告した。恒例の福引、相変わらずの人気で、どれにしようかと大人も子供もうれしい思案顔だ。バザーコーナーでは、献品の「7段飾りのお雛様」をFM(イラクの女性)が購入し、別のFM(バングラデシュの男性)が車で足立区の彼女のお宅まで一緒に届けるという親切な申し出があり、めでたく成立となった。最後は望月副会長の終わりの挨拶と3本締めで閉会した。

昨秋創立60周年を迎え、記念式典や記念誌の発行、青年のスタディツアー計画など、関連の事業が続いている。会員数の減少等の今日的な課題に対して、誠実な活動の継続こそが、一番の解決だと思う。沢山の温かい協力を得て、新年会もまた盛会だったことに、明日への光を感じる。        

事務局長 斉藤 真澄



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