2015年3月23~25日 参加:16名(青年13名)
1日目はひめゆりの塔、平和祈念公園、魂魄の塔、轟の壕をガイドの長峰さんに説明をしていただきながら周りました。
沖縄戦についての証言や当時避難していたガマに実際に行くことで戦時中の辛さを本やテレビよりも近くに感じることが出来ました。
2日目は世界遺産である首里城、及び普天間基地を見ることができる嘉数高台公園の展望台、美ら海水族館、辺野古の基地予定地(車窓より見学)
道の駅かでな、沖縄ユネスコとの懇談会、と現在の観光地としての沖縄や基地の問題を抱える沖縄を知ることのできた1日でした。
最終日は国際通りを散歩しました。元は戦後の混迷期に発達した闇市ですが現在は老若男女の往来で賑わう立派な繁華街となっていました。
様々なところを訪れお話を伺うことで、より学びが自分のものとなり、また現世代の私たちが平和を語り継いでいかなくてはならないと思いました。
このような貴重な経験が出来たことに感謝しています。
青年 浜野ひかり
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