6月気仙沼.JPG2015年6月19日~21日  参加 14名

今回0泊3日というスケジュールで、目黒区と友好都市にあたる気仙沼を、自分たちは被災地支援として慶應ユネスコクラブと共に、高校生との交流や現地視察のため訪問しました。そこで自分は現在の復興状況だけでなく、現地の方々が考える本当の"復興"や命に対する考え方、気仙沼の方々の温かさ等、これからの活動だけでなく自分においても、とても大切な時間を過ごすことが出来ました。
現地視察では3.11当時鹿折小の校長先生であった小野寺先生と、鹿折中の校長先生であった村上先生に現地を案内していただきました。まず訪れたのは安波山です。ここから気仙沼や鹿折の街並みを一望することが出来ます。2年前にこの山から景色を見た経験がある自分の1番最初に感じたことは「2年前から復興はなかなか進んでいない」ことでした。現地の方のお話によると今仮設住宅に住む住民の方々が全員、公営住宅や一軒家に住むにはこれから4、5年かかるということで、3.11があった2011年から約10年かかることになります。
今回の活動を終えて、自分は色々な出会い、発見をすることが出来ました。メディアを通して観るのと、実際に現地に訪れ観る復興状況は全く違うこと。現地の人達が最終的に自分達自身の力で立ち直る事が"復興"であること。そして1番の発見は気仙沼の人達が本当に優しく明るかったことです。高校生と保護者の方々、月立小の遠藤教頭先生、団平の店主さんとお店の方々、大学生を募り様々な支援活動を行っていた星さん、そして今回自分達を快く迎え入れて頂き現地の案内や、交流会の設定等色々な所で協力して頂いた小野寺先生と村上先生。他にもたくさんの人と出会い"繋がり"を持つことが出来ました。最初よそ者である自分たちはどの様に接していいか分からない中、気仙沼の方々に温かく迎え入れて頂いたおかげで自分達はとても大切な時間を過ごすことが出来ました。本当に気仙沼のことが大好きになりました。
 今回の活動は被災地支援活動において大きな1歩だと思います。この活動を第1回とし、"継続的"に行う事で気仙沼の本当の"復興"への力になれればと思います。

青年会員 松尾 俊吾
   


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