このたびの募金活動で、先月までに242,920円が寄せられました。ご協力下さった皆様には心より感謝申し上げます。有難うございました。
お預かりした寄付金は、6月26日、爲季・宮下・望月副会長3名と青年を代表して柿崎理事が下目黒のネパール大使館に持参し、大使に直接お渡ししました。
感謝の言葉の後、大使は「日本の大震災では、津波・火災・原発の被害が大きかったが、ネパールは山崩れ・雪崩・家屋崩壊が深刻である。これからは、日本の耐震建築にもっと学ばなければならない」と述べられました。また、予定より長く小一時間の歓談の中では、ネパールとゆかりのある日本人との親交やエピソードを披露され、秋のユネスコこどもまつりへの参加協力を約束してくださいました。
当協会では、今後もネパール支援の募金活動を継続してまいります。
引き続き、皆様のご支援ご協力をよろしくお願いいたします。
理事 林 多香子
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