原則毎週水曜日19:00~20:30
中央町さくらプラザ
講師 Kuswan 先生
インドネシアと聞いて、即座にそのイメージを思い浮かべる人は、それほど多くはいないでしょう。しかし、東南アジアのハワイと言われるバリ島や、世界遺産として登録されているボロブドゥール、あるいは世界屈指のメガシティー、ジャカルタなら、多くの人に知られているし、一度は行ってみたいものと思っているのではありませんか。
概して親日的な人が多い国です。インドネシアとの国際交流が、インドネシア語というツールを通じて、もっともっと盛んになり、是非好きな国の一つにして欲しいと願っています。友達など出来ると素晴らしいですね。
この講座は、昨年11月に目黒区の受託講座としてスタートし、受講者には大変好評で、この9月には3期目になる秋クラスを開始します。
講師は日本に20年近く滞在し、すっかり日本通のKuswan 先生が優しく丁寧に教えてくれます。
インドネシア語は、英語等と違って、動詞に時制変化の無い易しい文法と、発音がオランダ語由来のローマ字読みであることから、始めは取っ付きにくいものの、いざ学んでみれば、親しみ易い言語と言えるでしょう。
また日本語とほとんど縁は無いと思われているかも知れませんが、動物園で人気のオランウータンは、実はインドネシア語で、オランは人、ウタンは森、つまり森の人という意味なのです。
さあ皆さんも、バリ島への旅や、味わい豊かなインドネシア料理に思いを馳せつつ、早速チャレンジしてみては如何でしょうか。
世話人 沓澤 逸男
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