2016年2月20日(土)12:30~
五本木小学校 ランチルーム
お昼前から雨になったが、来場者は11時頃から並び始め、最後まで途絶えなかった。昔からお店やさんごっこが好きな女性たちを中心に、バザーは運営される。献品集め終盤から、事務局はバザール会場の様相を呈し、仕分けや値付けに熱が入る。気仙沼の物産や、地域施設のお菓子、また休憩コーナーでのチャイや、献品の数々。高すぎても安すぎても売れない。その塩梅が難しいが楽しい。
実は今回梅原龍三郎画伯の画集の献品があり、保存状態も内容も素晴らしいとのことで、思い切って2万円を付けた。それが開始早々売れた。幸先の良い出足となり、お陰様でその後も売上げは順調に伸び20万円を越した。
宅配便やご寄附、大きな荷物を事務局まで持参くださった方々、当日会場へお越しの皆さま、ボランティアで最後まで汗を流した仲間たち、大勢のご協力に心からの感謝を申し上げる。収益はすべて支援活動に活かされる。
支援/バザー担当 斉藤 真澄
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