もったいないは世界の言葉 ― 子どものため、地球のため ー
2016年6月12日(日) 田道ふれあい館・他
主催:エコライフめぐろ推進協会
「人間も自然の一部にすぎない。私たちの世界は、ひどく汚染している。人間だけが安全地帯へ逃げ込めるのだろうか」とレイチェル・カーソンは農薬等による人の健康や生態系への影響について警告した。その著書名は?
エコ検定問題の一つだ。このように参加者を啓もうする展示の他にも興味深いブースが並ぶ。リサイクルバザー、フードドライブ、古布利用、規格外の果物販売、当協会のフエアトレード等の物品販売などである。大事なことは私たち一人一人日々の中で、環境にやさしい生活を心がけることだ。出来ることから始めよう。それを考えることのできた貴重な一日となった。
答 「沈黙の春」
広報 清水 敦子
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