めぐろパーシモンホール、公園ひろば
大ホールでは、まず数名のコスモスの子供たちが入場し、ほたるのように光るものが入った風船を見つけ、みんなでほたる祭りに行こうという主旨の寸劇で始まった。今年も宮下副会長の指揮、ピアノ伴奏により、全員が浴衣姿で「ほたる」「七夕」「マンドロマンボ」「僕のミックスジュース」「勇気があれば」の5曲を披露。凝った趣向とバラエティに富んだ歌で観衆を魅了した。一方、公園ひろばの目黒ユ協インドネシア料理のブースでは、インドネシアボランティアによるインドネシアやきそば・焼き鳥の販売。唯一のエスニック料理で大変な賑わいであった。
人気のホタルは、時間を区切った整理券の発行により2千人が整然と観賞できた。
広報 山本 一雄
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