11月1日(水)、五本木小学校に中国の北京市から校長、教員それにユネスコ関係者12名が来訪しました。日本ユネスコ協会連盟からの依頼で目黒ユ協が五本木小との連絡役となりました。

校長室では、自己紹介の後、高橋副校長が準備した「五本木小の学校案内」をもとに通訳を通して活発な質疑応答となりました。来訪者からは、五本木小の教育課程にとどまらず、広く日本の教育制度全般にわたって、学区域の指定、教科書の採択、教員の異動など数々の具体的な質問があり、予定された1時間を超えてしまいました。そのため校内の見学は、低学年教室と給食室にとどまりましたが、子ども達に接したり、校舎内の写真を撮ったりと関心を寄せていました。通訳の方の優れた語学力のおかげで、双方が熱心に語り合い、理解が深まったと思われます。帰り際には、本協会にもお土産として陶器の置物を頂きました。 

理事 久富美智子(五本木小学校 評議員)


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