2018年4月21日(土)13:30~15:00 目黒区総合庁舎1F レストラン 出席者:147名(含委任状)

定刻小村恵子さんの司会で開会。
物故会員追悼のあと、相良会長が挨拶に立ち、各位へ日頃の協力への謝辞を述べ、目黒ユネスコ協会の現況を省みて、現在の会の活動は全国の他団体に比べて決して引けを取らないとの誇りを持っている。しかし、あらためて振り返ってみると、近年果たして進歩、発展を遂げてきたかを反省しなければならないと感じている。特に7年前の3:11当時、あれほど活躍してくれていた若者が諸事情はあれ、その折角の結果を定着、永続させることなく去っていく。

今年は「目黒ユネスコ協会と何か? 何をしなければならないのか?」を原点に立ち戻って考え直したい。今後1年間を「本来の輝きを取り戻すこと」を目標とし、その達成のためにも皆様にご理解、ご協力をお願いしたいと所信を述べた。
引き続き、青木目黒区長、尾﨑教育長、斉藤やすひろ都議会議員、伊藤ゆう都議会議員、佐藤昇区議会議長の方々から祝辞を頂いた後、相良会長を議長に選出し議事に入った。
総会議事
平成29年度の事業が各部門(研修、交流、青少年対象、日本語教育、支援、芸術文化、広報)担当により報告され、協会運営に関しては事務局長説明。決算報告及び監査報告、平成30年度事業計画・予算案を上程、更に、追加議題「定款の一部変更」を審議した結果すべての議題が満場一致で承認され14時50分全議事を終了した。 議事終了後、松尾青年会員により明瞭簡潔な活動報告が行われた。

広報 清水 嘉男

【来賓】(敬称略)
区長:青木英二、副区長:鈴木勝、教育長:尾﨑富雄、教育次長:野口晃  衆議院議員:若宮けんじ(代理出席)
都議会議員:斉藤やすひろ・伊藤ゆう、区議会議長:佐藤昇、区議:いいじま和代・飯田倫子・今井れい子・岩崎ふみひろ
おのせ康裕・河野陽子・小林かなこ・鈴木まさし・西村ちほ・宮澤宏行 
文化スポーツ部長:竹内聡子、文化交流課長:濵下正樹、生涯学習課長:馬場和昭、緑が丘文化会館館長:飯澤健二
目黒区小学校校長会長:丸山智子(田道小学校校長)、目黒区国際交流協会事務局長:堀切百合子
エコライフめぐろ推進協会事務局長:幡野豊、顧問:二ノ宮啓吉、名誉会長:加藤玲子
【祝電披露】衆議院議員:手塚仁雄


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