聖徳学園高等学校2年 国際交流ボランティア代表 石井 喜大
2年続けて「ユネスコこどもまつり」の運営をさせていただいた。外部の団体と共に活動できる機会なので大変楽しみにしているイベントである。今年は目黒ユネスコに所属する高校生を中心にお互いに意見を出し合いながら企画を進めていった。みんな寛容で外部から参加した私を快く受け入れてくださり嬉しかった。なかなか高校生が中心となって、一つのイベントを創り上げる機会は少ないので良い経験ができたと思う。
企画をしていく上で意識したことは、子供が楽しめかつ盛り上がるようにすることである。特にエンディングでは、会場のお客さんみんなが一緒になって楽しめるように工夫した。
今年はさまざまな体験型ブースが出展しており、多くの子供でにぎわっていた。国際交流ボランティアもブースを出展させてただき、アフリカ布を使ったワークショップを行った。またルワンダの幼稚園への募金活動も行い、1日で1万2千円を集めることができた。本イベントを通して企画・運営していく楽しさを改めて感じることができ、皆さんに感謝している。
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