2019年6月23日(日) 14:00開演  めぐろパーシモンホール大ホール
 大 井  健 ・ 中 村  匡 宏

今回は、新感覚でピアノを駆使し、人気を呼んでいる大井 健・中村 匡宏によるピアノデュオ「鍵盤男子」に出演をお願いした。
宮下会長の挨拶で、両氏のプロフィール等が紹介され、引き続き演奏が始まった。
第一部は、クラシックの曲目が続いた。穏やかな表情でピアノに向かい、ホルスト作曲「ジュピター」で幕を開けた。始めのうちは、一般的なピアノ連弾のように思えたが、曲目が進むにつれ、選曲、アレンジ、奏法 そして、衣装や舞台マナー等にも二人の創意工夫を感じた。演奏の合間に4回、二人はピアノを離れ、マイクを手に、自己紹介や曲紹介、そして、小中学生がたくさん参加していることへの心くばりも怠らない。
第二部は、舞台上の景色ががらりと変わった。天井から五色のライトで照らしたり、真っ暗にしたりで、ライブハウスの様相を呈した。リズム楽器を加えた演奏は、力強く高速連弾となり、観客は、手拍子やハンカチを振るなどで会場に一体感が湧いた。
子どもの頃に留学経験のある大井氏は、子ども達へ「言葉が分からなくても笑顔やジェスチャーで世界の子どもと友達になれる。優しい日本人の心を示してほしい」と、語った。
アンコール曲「剣の舞」では、超技巧を駆使した最高速連弾が披露され、あっという間に時が過ぎた。
支援活動として、1975年に初めて「サロンコンサート」が開催されて以来、ほぼ毎年、実施されてきた目黒ユネスココンサートは、49回目を迎えた。今回は、ホームページ、チラシ等々で、広報するとすぐにチケット購入についての問い合わせがあり、6月上旬でほぼ完売となった。会場での募金にもご協力をいただいた。多くの方々に感謝致します。

理事 久富美智子

―プログラム―
・ベートーベン:運命
・ラヴェル:ボレロ
・ビゼー:カルメンファンタジー
・中村匡宏:The future of piano
・クィーン:クィーンメドレー
・鍵盤男子:Spiral Switch
 他


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