2019年6月15日~7月20日 全5回  緑が丘文化会館
後援:目黒区教育委員会 講師:日本折り紙協会 馬場園 愛恵 氏


今回の折り紙教室開催にあたり、講師をお引き受けいたしました馬場園と申します。
昨年度は「交流ひろば」で、外国の方も交えて、和紙で雛人形を折る会に講師としてお招きをいただき、楽しくお仕事をさせていただきました。
今回は、文化庁助成事業の折り紙教室で、全5回で、約10作品を完成させることができました。小学校低学年の参加が多く、全員が仕上げることができるのかと不安でしたが、子ども達は、折り方の説明を熱心に聞き、丁寧に折り進め、あっという間に作品を仕上げ、大きさや色を変えて2つ3つと作品を増やし、更に組み合わせを工夫し、オリジナルの作品として完成させていました。少しのきっかけで、たくさんの工夫とひらめきが湧いてくる子ども達の柔軟性と想像力には、毎回驚かされました。
今の子ども達は、ゲームで遊ぶことが多く、他者との関わりも少なくなっており、コミュニケーション能力も低下していると耳にしたことがあります。ゲームはクリアしたら「嬉しい」と思うが、クリアしたからといっても手元に形となって残るものはなく、ゲームをした思い出は残るが、内容まで覚えているでしょうか。
今回、体験した折り紙教室では、1枚の平面の折り紙から立体的な作品ができる「驚き」「発見」「喜び」「達成感」を体験できたこと、そして、その体験が作品として手元に残る、思い出として心に残ることの大切さを少しでも感じていただけたら嬉しいです。
私自身も折り紙を通して、たくさんのことを学び、楽しく過ごせました。ありがとうございます。


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