2022年5月14日（土）13:30～14:45　目黒区総合庁舎１Ｆレストラン
出席：正会員　131名（含委任状）

定刻、久富事務局長の司会で開会。
爲季 繁会長は、コロナの影響で３年ぶりの実開催となったこと、イベント開催が縮小される中、オンラインによる日本語教室など工夫しながら活動できたことへの謝意を述べた。また２月からのウクライナ危機に対し、ユネスコ憲章にある、『戦争は人の心の中で生まれるものであるから、人の心の中に平和のとりでを築かなければならない』を胸に、ホームページへのメッセージ掲載、募金活動など、ウクライナ支援への理解と協力を求めた。
次いで、ご来賓の目黒区長青木英二氏から、日ごろの活動への感謝の言葉と、『Stand with Ukraine』を合言葉にウクライナへの支援継続が伝えられた。また、生　　
涯学習課長髙山和佳子氏からも祝辞と今後のお力添えの言葉を頂戴した。
今年度の総会は、コロナ禍の中であり、時間の短縮や参加人数を考慮しての実施であった。
議員の方々へのお声掛けは、例年と異なり、目黒ユ協の会員に限らせていただいた。
ご多用の中、都議会議員斉藤泰宏氏、区議会議員飯島和代氏、河野陽子氏、宗田次郎氏、宮澤宏行氏、
前区議会議員青木早苗氏が祝意を述べられた。
挨拶の後、爲季会長を議長に選出し議事に入った。
【審議事項】　令和３年度の事業が各部門（研修、交流、青少年対象、日本語教育、支援、芸術文化、広報）担当により報告され、協会運営については事務局長が説明。決算報告及び監査報告、続いて今年度の事業計画並びに予算案が提案され、審議の結果、すべての議題が満場一致で承認された。
加藤玲子名誉会長の祝辞と激励の後、総会は終了した。

広報　遠藤　裕子