日時:2022年8月6日(土)9:30~
場所:目黒区民センターホール
主催:目黒区

広島では8月6日、米国による原爆投下から77年の節目となる「原爆の日」を迎えた。目黒区では平和都市であることを内外に宣言しており、戦争の悲惨さ、平和の尊さを次世代に伝えるため、3年振りの平和祈念のつどいが開催された。
青木区長の挨拶や、献花後、小中学生の「平和記念標語」の優秀者の発表や表彰、「平和の特派員」6名の高校生による体験報告会があり、「平和について考えることが大切」「何も知らないことが恐ろしいこと」など、未来への希望へと繋がる力強いメッセージを聴くことができた。
広島での平和祈念式へは目黒区代表の中学生が「平和の特派員」として参列した。目黒ユネスコ協会からの千羽鶴は、昨年と同じく、爲季会長名で、直接広島市に送り、「原爆の子の像」へ供えていただいた。
目黒区民の90%が戦後生まれの今日であるが、この千羽鶴に願いを込め、お互いが憎しみ合うことを止めて、お互いを尊重し許しあう心を持てる世の中を心より祈念したい。

広報委員会 山田 香代


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