2024年5月21日(火)
ユネスコスクールのメンバーでもある6年生4名が、国語の授業『聞いて、考えを深めよう!』で、私たちの事務所を来訪。広報委員の3名で対応いたしました。先ずは、お互い自己紹介からスタート。その後、齊藤副会長が協会案内を参照しながら、ユネスコ(国際連合教育科学文化機関)が第二次世界大戦終結後に「平和を願って」ロンドンで始まり、現在、本部はパリにあることや、目黒ユネスコ協会は1954年に発足し、今年70周年であることを話しました。そして、ボランティア活動動機は、家族や自分が海外で現地の方々にお世話になったこと、その国々の現状を目の当たりにしたことなどであり、日本に来た外国の方々に「日本を好きになってほしい。」「平和へのさまざまな支援をしたい!」との思いからであることを伝えました。
学校と当協会との関わりについてのインタビュー項目では、サイエンス教室開催時には理科室を借り理科講師小倉先生にもご協力いただいたことや児童の皆さまとは様々な支援活動(書き損じハガキ・募金活動など)を共にしていることを。インタビューを受けながら感謝の気持ちが湧き、これからも五本木小学校の皆様、地域の皆様と協力し歩んでいきたいと思いました。
広報 太田 優枝
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