2025年 6月6日(金) 区長室
写真左から
雲野右子(副会長)・大前真理子(副会長)・齊藤眞澄(会長)・青木英二区長
宮城典子(事務局長)・岩佐富雄(副会長)
子育て終了後、ボランティア活動模索中に、誘われて日本語スタッフで目黒ユネスコ協会に入会。加藤玲子会長(日本ユネスコ協会連盟副会長)時代で、広報の編集や、青少年の夏のつどい立ち上げ(富士山麓キャンプ)、カンボジアスタディツアー参加など、目黒区のみならず、パリユネスコ本部まで視野にいれた、平和活動について、学ぶ機会に恵まれた。全国大会主催(目黒パーシモンホール/2回)や、東京都ユネスコ連絡協議会主催の関東ブロック研究会(3回)の実行委員など、未知への冒険の旅だった。大勢の敬愛する先輩や仲間たちに感謝。様々な活動の絆から学んだこと、みんなの心を一つに笑顔でユネスコの平和活動に邁進し、次世代にそのバトンを繋げたい。
齊藤眞澄(会長)
日本語教授法の講座を受講したのを機に目黒ユネスコ協会に入会し、日本語スタッフに加えて頂きました。約20年前のことです。日本語教室、国際交流ひろば、語学講座などの活動を通して、新しい世界を見せて頂き、草の根の国際交流が平和への一歩になることを実感しました。これからも目黒ユネスコの活動に皆様が楽しんで参加して頂けるように、微力ながら会長を支え、協力したいと思っています。
大前真理子(副会長)
フランス語クラスを受講したことがきっかけで目黒ユネスコ協会に入会し10年になります。これまで語学教室やユネスコ文化講座の企画運営を行う研修委員会に所属し、委員長も経験しました。仏語クラスでは世話人となり8年目、多種多様なバックグラウンドを持つ素敵な友に出逢えた事はかけがえのない宝です。会員の皆様が、同じ志を持つメンバーとの交流を和気あいあいと楽しみながら、広く社会貢献できるよう尽力して参りたいと思います。
雲野右子(副会長)
現在、私は理科講師として板橋区内の小学校で働いております。職場の上司であった前事務局長の久富さんが、誘ってくださったのが目黒ユネスコ協会入会のきっかけです。支援委員長として書きそんじハガキ回収キャンペーンやサイエンス教室を中心に携わってきました。まだまだ分からないことだらけですが、少しでもお役に立てるよう努めて行きたいと思っております。
岩佐富雄(副会長)
入会のきっかけは目黒区報での目黒ユネスコ協会の語学講座です。また東京都ユネスコ2000人プロジェクト「心に平和の砦を築こうコンサート」での合唱で「We are the World」等を目黒以外のユネスコの方々と歌いました。新年会や文化講座、絽刺し講座、70周年記念コンサート等に参加し、現在は初級イタリア語講座の世話人や日本語講座のアシスタントをして、多くの方々からの学びに心から感謝し、世界平和を祈りたいと思います。
宮城典子(事務局長)
[投稿日:]