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日時:2025年9月27日(土)
会場:深谷市民文化会館(小ホール)
主催:埼玉県ユネスコ連絡協議会、
関ブロ・ユネスコ連絡会協議会、日本ユネスコ協会連盟
主管:深谷地方ユネスコ協会・ 寄居地方ユネスコ協会
目黒ユ協会:齊藤・大前・久富・谷澤〈4名参加〉
今年度は近代日本経済を築いた渋沢栄一氏の誕生の地 深谷市で開催された。オープニングは、「血洗島獅子舞」 約450年の歴史を持つ伝統芸能で、渋沢翁も子供の頃、雄獅子を舞っていたと伝えられている。基調講演では、実業家としてだけでなく、 国際親善にも大きな功績を残している、渋沢栄一氏が生涯を貫いた精神を基本理念に据えた教育、「立志と忠恕の深谷教育プラン」(注)が現在も 継続していると、講師小栁光春前教育長が語っていた。
事例発表は、①「栄一翁を学び、栄一翁の心を受け継ぐ」 (深谷地方ユ協 関口良子) ②持続可能な「諸外国交換ユネスコ児童・生徒作品展」(太田ユ協 中村利光 岩崎房子)。
今回は、例年と異なり、分科会はなく、開会式の会場で全てを終らせた。なお、次年度は群馬県沼田市で10月24日開催とのことである。
理事 久富美智子
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