主 催:目黒区教育委員会 主管:NPO法人目黒ユネスコ協会
    2025年11月30日(日)13:30~16:00 
講 師:石川青邱氏 書家 日展準会員 読売書法会常任理事 
助講師:板倉里佳氏 書家 日展入選 読売書法会理事
挨 拶:佐藤禎一氏 東京国立博物館名誉館長 元ユネスコ代表部特命全権大使  
会 場:緑が丘文化会館 参加:50名

書道のユネスコ無形文化遺産登録に向けて機運が高まる中、目黒区ご出身の石川青邱先生とのご縁を頂き、本講座の開講が決まった。講座冒頭、世界遺産制度の概要と書道の申請状況について、元ユネスコ代表部特命全権大使の佐藤禎一氏よりご説明頂いた。青木区長、鈴木区議会議長、西村区議にもお越し頂いた。日本の書道は、中国唐代の王羲之(おうぎし)の書の影響を大いに受けている。石川先生がスクリーンに映し出された王羲之の書と空海の書を比較して説明された。
講演後のアンケートで「感動した」との多くの声を頂いた講師の先生方による実演では、板倉先生は変体仮名や連綿(続け書き)が特徴の優美な「かな」作品を、門弟の原先生は七言律詩を、石川先生は日展出品作品と同様に『究暢』と書かれた。筆に墨をたっぷりと含ませ、ぐいぐいと迫力のある筆遣いに一同圧倒された。作品作りについて、「何度も草稿を重ね、原稿を練り上げる。余白を意識し最後の印の位置まで気を配る。特に特選受賞作品を仕上げた際は、1500枚は書いた」とのこと。石川先生は日展出品作品中、僅か0.8%にしか与えられない「特選」を二度受賞されている。ワークショップでは、皆思い思いの文字を色紙に書き、それを手に記念撮影。石川先生ご直筆の、令和八年干支「午(馬)」の色紙が抽選で参加者に贈られ、和やかに閉講した。

研修  菱田 秀子


[投稿日:
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