目黒ユネスコ日本語教室フレンドシップメンバー(FM)交流サロン"和太鼓をうってみよう"
3月16日、17名のFMは、太鼓の里"響和館"での和太鼓ワークショップに参加した。盆踊りやお祭りで和太鼓の心に響く音を聞いたことはあっても、日本人でも和太鼓を打ったことのある人は多くはないと思う。 FMの日本語での自己紹介からはじまった。和太鼓は全て天然の材料を使い手仕事で造られた伝統手工芸品であることや、"ばち"について、青年和太鼓演奏家 金刺敬大さんの日本語の説明に、一生懸命に耳を傾けるFMの...
3月16日、17名のFMは、太鼓の里"響和館"での和太鼓ワークショップに参加した。盆踊りやお祭りで和太鼓の心に響く音を聞いたことはあっても、日本人でも和太鼓を打ったことのある人は多くはないと思う。 FMの日本語での自己紹介からはじまった。和太鼓は全て天然の材料を使い手仕事で造られた伝統手工芸品であることや、"ばち"について、青年和太鼓演奏家 金刺敬大さんの日本語の説明に、一生懸命に耳を傾けるFMの...
「グァッシュ(不透明水彩絵具)を使って自由に絵を描こう」 2月9日(木)~3月16日(木) 講師:松田幸三氏 京都造形芸術大学非常勤講師・画家 初日には、7本の絵の具(赤2・青2・黄2・白)と、パレット、筆、紙の画材を配布していただき、絵の具のこと、色彩のことの説明。この7本ですべての色を作ることができるので画材屋で沢山の絵の具を買う必要はないというお話しから、早速実習。絵の具をまぜて思った色を出...
2017年1月21日(土)12:30~14:30 五本木小学校内ランチルーム 参加83名(会員52名、年少会員8名、FM23名) 曇りで心配された天候も昼前に晴れ上がり、好天の新年会となった。寒さのため出足が悪かったが、定刻近くには会場も賑わいだした。12時半の定刻通りに濱岡委員長の開会の言葉から始まった。相良会長の開会の挨拶は昨今の世界情勢にふれ、「この様な時代こそユネスコ精神が必要とされる、心...
2017年2月18日(土) 12:30~14:30 五本木小ランチルーム 毎年恒例の支援活動、「書きそんじハガキ回収」と「バザー」が始まった。どちらも1月から2月が活動時期で大勢の関係者のご協力の賜物だ。バザーは2か月前から献品集めに力を入れている。チラシの配布やHP上での宣伝、また友人知人との会合等で献品のお願いをしている。このような小さな積み重ねが功を奏し、2月に入ると事務局は、献品の山になる...
主催:目黒区教育委員会 主管:NPO法人目黒ユネスコ協会 2016 年12月11日(日)14:00~16:00 田道小学校 参加:小中学生 25名 講師:内田裕之氏(1級アマチュア無線技士)小暮裕明氏(東京理科大講師) 横浜みどりクラブ・全国・電波ホットスポット探検隊の皆さん11名 ラジオの製作を楽しみに、子ども達が明るい表情で教室にやってきた。今回の理数教室は2015年12月に実施した内容と同じ...
主催:目黒区国際交流協会 2017年2月5日(日) めぐろパーシモンホール 立春を過ぎたひと日、賑やかなイベントが催された。大ホールに入ると、十カ国以上の大使館のブースがひしめき、各々の国の食べ物、特産物を並べているのが目に入る。他に生け花、囲碁体験、「世界の文字」等のコーナーもある。また、区民キャンパスでもトルコ、タイ、スリランカ等の料理を食べることができるようになっていた。その中を、目、肌、髪...
目黒ユネスココンサート2016 2016年12月4日(日)14:00 めぐろパーシモンホール大ホール 小松亮太Orchestra MOTIF 来場:820名 あけましておめでとうございます。本年最初の目黒ユネスコ協会ショートニュースをお読みくださっている、すべての皆様のご多幸とご健康をお祈り申し上げます。 目黒ユ協は昨年もまた、さまざまな活動を展開してユネスコの存在意義を高めることができました。特...
平成28年4月14日発生の熊本地震救援募金に対して、青少年会員による中目黒駅前での街頭募金をはじめ、日本語教室の外国人学習者(フレンドシップメンバー)、各種語学教室の学習者、一般会員など多くの方から温かいご寄付を頂きました。また10月、東山小学校から、当協会の広報紙SNを見たとの電話があり、同校で集めた127,432円を寄付したいとの申し出を受けました。大変嬉しいことなので、日ユ協連と連名で感謝状...
主催:目黒区教育委員会 主管:目黒ユネスコ協会 2016年11月26日(土)14:00~15:30 講師:安井清子氏(ラオス山の子ども文庫基金代表) 目黒美術館区民ギャラリー美術展会場 参加:41名 今回の美術展の一隅には、さまざまなモン族の刺繍が展示されていた。それは、まさに講師がラオスの山村に図書館を作ることになったきっかけの、タイの難民キャンプで出会った刺繍であった。 ラオスは51民族から成...
2年に一度のユネスコ美術展(11/23-27)が目黒区民ギャラリーで開催された。出展作品は、絵画・工芸・書・写真など小学生からプロの画家までという幅広く多種多様な作品が並んだ。どの作品も、その質の高さに驚かされたが、特に、気仙沼の小中学生の絵には、力強さがあり、着実な復興が感じられた。今回初めて招待した若い学生作家たちの絵は新鮮だった。文字を持たないモン族の歴史の伝承としてラオスの内戦を描いた大き...
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